フォネティックコード

海上無線通信士の試験が来月に迫りました。「電気通信術」の科目がありますが、CWではなく「電話」です。この試験はアルファベットをフォネティックコードを使って読み上げ、およびその逆を行います。なぜか無線協会の受験案内に詳しい記載がなく、こちらのサイトを最近見て知りました。

海上無線通信士の電気通信術(直接印刷電信・電話)の実施の流れと合格点・採点基準

NATOフォネティックコードで言わなければ試験に受かりません。自己流のフォネティックコード、私の場合は I をイタリー、D をデンマーク、などと言ってたりしましたが、そういうのはNGです。日頃のQSOで、あまり変なフォネティックコードを使ってなくてよかった、と思いました。あとは試験用紙にアルファベットを手書きでキレイ(他人が読めるよう)に書く必要があるので練習しています。。