QRP Labs

QDX のモバイルバッテリー電源

暖かくなってきたので、以前制作した QDX で FT8 の移動運用をしたいと思っています。 電源にはPD対応のモバイルバッテリーを使いますが、QDX は入力電圧9Vなので、電圧変換ケーブルが必要です。アリエクに注文しました。 10日ぐらいで届きました。さっそく…

sBitx V3 その2

先日 sBITX V3 を注文しました。 sBitx v3 注文 - cruzioのブログ 発送の通知メールが来て、到着を待っていましたが予期せぬメールが来ました。 関税 3380 円也の支払い催促です。海外通販を使っていて関税の請求が来たのは初めてなのでビビりました。色々見…

sBitx v3 注文

ハムのラジオを聞いていたら、uBitx というキットの話をしていました。 ソフトウェアを入れ替えて色々できる中華ハンディ機が話題の中心でしたが、私はキットのことが気になり、さっそく HF Signals のサイトを見てみました。 uBITX は SSB/CW 10W HF マルチ…

QDX キット その2

4月に書いた、QDX 組み立て記事ですが、その後、書くのを忘れていました。 特に組み立てに困難は無く、あとは変更申請完了待ちとなっていました。 本体が小さすぎて、接続する同軸ケーブルで位置決めされる感じです。 QDX の制作マニュアルにあった Block D…

QDX キットその1

QRP Labs の FT-8 専用機 QDX キットを購入しました。CW トランシーバーのQCX+ はコロナ禍もあって3ヶ月ぐらい待ったが、今回は3週間かからなかった。筐体込みで約100ドルでした。 QDX Digital Transceiver キットの内容 黒くて四角いのは筐体です。QCX+ …

QRP LABs QCX+ 組み立て その4 (完成)

QCX+ 5W CW transceiver kit その後、基板の部品取り付けは問題無く進み、ICソケットも秋月で調達したので組み立てを進めました。加工済みのケースもあるので本当に楽ちんです。 組み立て完了して 12V の電源を入れると、100mA 程度流れました。LCD に文字が…

QRP LABs QCX+ 組み立て その3

コンデンサ・抵抗など基板にはんだ付けします。老眼かつ羞明なのでルーペを使いますが、それでもわかりにくいのでコンデンサは秋月のCメーターで容量を確認してから付けます。 抵抗の数が多いです。今日はここまで。

QRP LABs QCX+ 組み立て その2

先日到着した QRP LABs QCX+ の組み立てをぼちぼち始めました。 説明書どおりにまず BPF となるコイルを巻きます。 コイルを巻く作業は何か内職をしているような感じがする地道な作業ですが、50巻程度なのでそれほど大変ではありませんでした。3箇所タッ…

QCX+ 5W CW トランシーバーキット着

昨年11月末に注文したトランシーバーキットが到着しました。 時間がかかるものと思って気長に待っていました。3か月弱かかりましたが、年末に一度、問い合わせをしたところ、部品が不足していて時間がかかっているのでもう少し待ってほしい、と返事が返っ…