本日は地元の和光樹林公園に移動です。

店を広げて準備していると、年配の女性がこちらをずっと見ていました。話してみると、モールス符号のことや通信のことを色々知っている。この方、只者ではない、と思ったら、昔KDDIでオペレーターをしていたとのこと。オペレーターといっても、当時の技術の変遷に伴い、現場も変わっていったそうで、いかにもその分野で働いていた人だということが話の内容からわかる。当時、衛星経由だった頃は通信が安定しておらず、海底ケーブルになってからビジネスに使えるようになってきた。しかし、Telex などより音声通話は高額で、スイスやロシアにかけるのは特に高かった、等々、興味深い。確かにアナログ音声通話はとても帯域幅を使うので、高額なのも理解できる。細い回線しか無い国は高かったのだろう。隔世の感とはこのことだ。普通のオバサンはモールス符号など1ミリも知らないものだと思っていたが、そうでも無い人もいる。朝から出会いが面白い。

VCHアンテナのSWR調整に使うNanoVNAがバッテリ切れ。リグやPCは気にしても、NanoVNA のバッテリまでは気が回りませんでした。仕方ないので IC-705 の SWR 計で合わせました。NanoVNA だと、コイルのタップを上と下どちら方向にすればいいのかがわかりますが、単なるSWR計だとそれがわからないので、当てずっぽうになります。

私の理想の移動スタイルは、PC やタブレットの類は持たず、CW で紙にログすることです。今日、ちょっと試してみようと思い、まず CW で運用。しかし CW では 7MHz でも 10 局との交信はなかなか難しいことがわかりました。今日はアンテナ・リグ共いつもより良い環境(ロッドアンテナより飛ぶ VCH、IC-705 も 10W で運用)で、しかも休日。それでもどうにか10局の交信でした。いつものロッドアンテナで 5W ではかなり難しいと思われます。やはり FT8 無しでアクティベートは無理かなぁと実感した次第。
ベンチが暑いので日陰に移動。

7MHz がひととおり終わったので、釣り竿にホイップアンテナを付けて430MHz に QSY。しかし、このバンド、まったく何も聞こえません。SWR は一応 1.5 まで落ちています。しかし一応、FT8 で CQ を出したところ、3 局交信できました。CW は1局。呼んでいただいてありがとうございます!

夏を予感させる暑さでした。
おわり


































