6m AND DOWN コンテストで初CW

7/6(土)は 6m and down コンテストが21時からある。

せっかくヘンテナも上がったことなので、ちょっと試しに出てみることにした。

コンテストは高校・大学と無線部で出ていたが、個人で参加したのはQSOパーティーのみ。あれは中学生のころだったので、それこそ37年ぶり。相手にコンテストナンバーを送るだけなので、簡単といえば簡単。それにしてもやっぱりスタンドマイクが欲しくなってくる。試してみると、かなり RS の厳しい局でも、こちらの波は結構聞こえているようで、耳が良くないのはあまり変わっていないかもしれない。3時間弱で33局と交信できた。

そして日曜日。人生で初めて CW で交信してみた。コンテストなのでメモリーに送信文字を入れて送信するだけ。だが、万一、非定形なメッセージを送信しなければならなくなったら!?そのときはそのときと思って、交信を始めた。自作のCW解読機はかなり優秀。

↓コンテストナンバーもこんな感じで確認できる

cw1.JPG

7MHz で試していたときは混信のため、解読がうまくいかないときも多かったが、144MHz ではコンテストとはいえクリアに受信できるので、解読状況も良好。せめてコールサインぐらいは自分で理解できるようになるといいのだが、それはまだ先になりそうである。9局と交信したが、聞いているとすでに SSB で交信済みの局がいくつかあった。同じバンドではモードが違っても重複扱いになってしまうので結構気をつけねばいけない。紙のログのときはコールの最後の文字を見出しに書いておいて重複チェックしていたのが懐かしい。