インターホン交換

先日、インターホンを修理しましたが、

その後ハウリングが再発し、色々やっても治らないため、交換することにしました。アイホンのページを見ると現行商品・生産終了商品互換表というのがありましたが、ウチのは古すぎて子機のみ交換はできないため親機とも交換になります。

静止画録画機能のみ付いている1万円ぐらいの機種を通販で買いました。

特長 | KL-66 / JS-12E | インターホン・テレビドアホン | アイホン株式会社

親機取付にはコンセントと同じ枠が使われているので簡単に交換できます。

子機は木ネジのネジ穴位置が同じだったのでこちらも簡単でした。同じメーカーにしてよかった。

インターホン親機に繋がっている電源のブレーカーを探すのに時間がかかりましたが、交換はすぐに終わりました。せっかくなので取り外したインターホンをバラしてみます。

親機と子機。2本の線で映像・音声、LED照明と押し釦の情報をやりとりしているので複雑です。

 

再利用できそうなのはスピーカー・コンデンサマイクとシーソースイッチのみ。

中学3年のときに技術家庭の授業でインターホンを組み立てたことがあり、もちろん音声だけだったので2線式でした。40年経ち、映像も加わりましたが2線式が死守されているのはすばらしいですね。