AH-4

1.8MHz 用コイル(1)

(夏に書いた内容ですが、下書きになったままでしたので今頃公開。。) 現在 ATU (ICOM AH-4) に 11m 弱のエレメントを使用していますが、1.8MHz は同調しません。HamWorld 2023年3月号の記事「屋外ATUの機能がアップする~外付けローディングコイルを増設」…

アンテナ用コイルボビン

以前 7MHz VCH アンテナを作るときに、コイルを巻くためのちょうどいい筒(ボビン)がなく困った経験があり、それからは使えそうなボトルがあると収集していました。ボビンの要件は、 1. 直径 65~75mm ぐらい 2. 高さ 100mm 以上 3. 寸胴であること 4. 強度…

AH-4 を修理に出しました

先日、直下型チューナーを 2F から地面に下ろしました。 自家製の直下型チューナーを使ったテストはうまくいったので、AH-4 を移設してみたのですが、チューンがとれなくなってしまいました。チューン動作はするのですが、SWR が下がらない、という症状で、A…

直下型チューナーをベランダから地面に引っ越し

現在、HF帯は 2F ベランダにCQオームの6.5mエレメントを立て、ATU(AH-4) を使用。アース線は申し訳程度に3m x 6本程度をベランダ床に這わしています。以前、どこかの記事に、ATU はなるべくアースのそば(できれば地面)に置いたほうがいい、という記事があ…

FTDX-10 で AH-4 を使う その3

前回の続きです。 組み立て完了しました。 ケース内部は余裕がありますが、歳をとったのでケースは大きめのほうが加工が楽です。 AH-4との接続ケーブルもDINコネクタにでもすればよかったと後から思いましたが、まあ良しとします。 せっかく CAT 制御可能な…

FTDX-10 で AH-4 を使う その2

一番面倒なパートである、ケース加工・レタリング終わりました。 あとはプラモデルのごとく組み立てるだけの一番楽しい作業なので後日にとっておきます。しかし、このプッシュボタンはちょっと大きすぎた。 (続く)

FTDX-10 で AH-4 を使う

FTDX-10 の CAT 制御 の続きです(表題変更しました)。 基板に部品を実装しました。今回は回路図(後でアップします)もちゃんと作ったので、配線終わった箇所に赤丸を付けながらはんだ付けしました。こうすれば、作ってから動かなくて配線忘れを探すより遥…