CW 解読機のケースを低くした

最近 CW はほとんどやっておらず、符号も忘れつつある。以前作った CW 解読機も無線機上の特等席に鎮座しているが、まったく出番なし。
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このケースは昔作った RTTY デコーダのケースを流用したもので一時しのぎで、いずれはちゃんと別のケースに組み込むつもりでいたのだが、いかんせんこの手のメーターの穴あけはもうやりたくない。このケース、上のバーLED表示はつかっておらず、見た目の背の高さが耐えられない。ふと新しいケースにしなくてもぶったぎれば良いことを思いついた。しかしアルミの下側は簡単に切れたが、蓋のほうは鉄で途中で断念。。
↓このあたりでもう無理、と投げ出した。下側はエイヤで切れた。
仕方ないのでサイドウッドを付けて上はアルミ板をかぶせることにした。
もらったそうめんの箱の蓋がちょうど良い厚みである。なんでもとっておくものだ。
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サイドウッドが高級感を演出!?
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全然雰囲気が変わった。リグの上に置いても違和感ない。やはりケースは薄いのがよい。
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