AVR で アセンブラ/C のプログラムを動かすまで

1. 必要なもの - AVRISP MkII - PC 側ソフト - AVR 2. 手順 1) AVR Studio をインストール(ここでは Version 4.19) 2) WinAVR をインストール 3) AVR Toolchain をインストール(ATMEL のサイトにあり) 4) AVRISP で AVR と PC を接続 5) AVR Studio で接続確認 6) アセンブラの場合はこれでプログラムを書いて書き込めばOK 7) Cの場合は、プログラムを書いて書き込むのは同じだが、[Project|Configuration Option] でもデバイスを指定する必要があることに注意。 注意点 - AVR Toolchain を入れないと、 bin/sh.exe": -Wl,-Map=led.map: command not found make: [xxx.elf] Error 127 (ignored) avr-objcopy -O ihex -R .eeprom -R .fuse -R .lock -R .signature xxx.elf xxx.hex avr-objcopy: 'xxx.elf': No such file のようなエラーが出て悩まされる。他のサイトでは、WinAVRを再インストールで治る、と書いてあるが、それでも治らず、AVR Toolchain を追加でインストールしたら動作するようになった。 - LED の点滅サンプルプログラムなどでは、同じダイアログにある [Optimazation] オプションを -O0 に変更しないと動作しない場合がある。
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