で動作するが、USBドングルを刺すマシンを別にソースとして持てるようである。WJTS-X
をインストールしてモニタに使っている Raspberry Pi4
がちょうどあるので、そこにソフト(SpyServer)をインストールすれば良い模様。
RPへのインストールは以前は自分でビルドしなければならなかったが、現在は本家サイトにビルドが置いてあるのでそれをインストールすれば良いようだ。ただし、ライブラリが2つ必要らしい。
手順はこのあたりを参考にさせていただきました。
http://dz.plala.jp/wiki/index.php/RaspberryPi%E3%81%A7SPY_Server
このページに spyserver.config の詳しい設定が書いてある
https://photobyte.org/running-spyserver-raspberry-pi-3/
RP で spyserver を起動すると、PLL not locked
というエラーが出続けるので嫌な感じがした。ググってみると同じ状況の人もいるようであるが、それでも受信はできるというので、とりあえずメインPCに
SDRSharp をインストール。Windows 7 なので DotNetFramework
のインストールに少々時間がかかったが、SDRSharp
を起動すると無事に受信できた。
[R82XX] PLL not locked!
Reattached kernel driver
Detached kernel driver
Found Rafael Micro R820T tuner
[R82XX] PLL not locked!
Reattached kernel driver ↓SDR# で接続するとこのメッセージが RP
側に出力される。
Accepted client 192.168.10.80:49983 running SDR# v1.0.0.1732 on
Microsoft Windows NT 6.1.7601 Service Pack 1
Device was sleeping. Wake up!
Detached kernel driver
Found Rafael Micro R820T tuner
[R82XX] PLL not locked!
Acquired an RTL-SDR device
Allocating 15 zero-copy buffers
Allocating 15 zero-copy buffers
以降は PLL not locked は出なくなった。